TOMPEIX´s DIARY

2018年:ALS発症、2019年12月:人工呼吸器装着、現在:在宅介護

続・スイッチ事情

昨日作ってもらった口にくわえるタイプのセンサー。

早速ひと晩装着して試してみました。

結果は。。。

センサーとしての機能はバッチリ問題なし。

チューブを噛めば反応するし、

くちのなかでずれることもなかったし。

ただ、口の中にずっとくわえてると、

唾液の量が、半端ないって。

しかも唾液を飲み込もうとすると、

どうしても歯を食いしばる感じになるから、、

そのたびにセンサーが-反応しちゃう。。。

結果なかなか唾を飲み込むこともできず、

口からあふれ出す惨事まで。。。

なかなか簡単にはいきませんね。

でも、つばを飲み込むたびにセンサーが反応しちゃうのは、

センサーの感度とかでなんとかなりそうだし、

家では基本的にはパソコンのアラームを視線入力で操作できるから、

嫁ちゃんがパソコンのアラームが聞こえにくい遠くへ行ったり、

車に乗る時とかのパソコンをセットできなくなる時に限定すれば、

このセンサーも充分に活躍してくれそうかな。

というわけで、すべて解決、とまではならなかったけど、

3歩進んで2歩戻るくらいの感じかな。